「3」のつく慣用句やことわざって多いですよね。
特に時間に関する区切りに3は良く使われています。
実際、色々な人の人生を聞いていると、大きく事が動く時は決まって、その切っ掛けの瞬間から、3か月、続けられたかどうか次第に思えます。
切っ掛けがあっても、それを動かせる気持ちや実力が伴わないと3か月続けることができません。
でも、その切っ掛けが突然でも、対応できる気持ちや、そこに必要な努力が伴うと、それは見事に実を結びます。
問題は、3か月続ける事ができる状態かどうか?
日頃からその意識だけは持たれた方がお得ですよ。
実は、生まれたその瞬間に、その人の基礎恋愛力は決められています!
分かりやすく表現すると、そもそもの恋愛DNAみたいなモノとして決まっています。
でも、それを使えているかどうかは、実際の生活環境次第。
ちなみに、その恋愛DNAを持っていない人は、とりあえず色々な種類の恋愛をしてみないと、どれが自分にとっての正解かがわかりません。(恋愛DNA所持率は30%くらい)
恋愛DNAがあるから相手が出てこないなら良いですが、それが無いのに恋できないのは危険ですよ!
恋をしたい!結婚したい!という人の話をたくさん聞いていて驚く程多いのが、逆の立場で物事を考えられない人達。
《例えばのよくあるパターン》
27才女性・実家暮らし・恋愛経験なし・専業主婦希望の女性が「結婚したいけどいい人がいない」と、理想のタイプや年収をスラスラとお話しされてる時、私はすかさず「ちょっと待って!あなたと同じ状態の男性を好きになりますか?」とその話を一時停止します。
「27才で実家暮らしの男性、恋愛経験もなくて…」と話していくと、「あっ……」と思わず声を発してくれます。
だから、まずは自分がモテないとはじまらないのです!
恋愛は【欲望】・結婚は【安心】の相手です。
若い時は何に対しても【欲望】が働きます。
美味しいモノを食べたい、知らない事を知りたい、楽しい事をしたい。恋愛はこの欲望と同じです。
何でもそうですが、経験して覚えた後は興味がなくなります。小さい時欲しかった風船が大人になって必要なくなるのと一緒。
でも、同じ人との恋愛も時間が過ぎれば【安心】になる事もあります。でも、それはそもそも人として相性が良かったからで、そんな相性の良い人とちょうど良い時期に恋愛結婚し、問題なく幸せでいつづけられるのは、それまでの恋愛や人生を頑張ってきたから!
生涯幸せな夫婦でいたいなら、欲望不要になれる相手を見つけましょう。
ザ・昭和の方々が、少子化問題について日々討論していますが、それ以前に私は、結婚不適合者に正しい結婚のカタチを押し付けている世の中を変えるべきだと思います。
というのも、これからどんどん“結婚の常識”が変化します。
それは正しい時代の変化だし、これから生きる若い人は、そうしないと生きにくくなるから当たり前なのに、それを「常識外れだ!」とか「結婚はこうあるべきだ!」とか人生消化時代に入った昭和のお年寄りがブツブツ叱るから皆イヤになっちゃう。
令和の時代は、昭和人間の言う“結婚不適合者”が、不適合者同士仲良く生きていく為の結婚でないと幸せになれません。
そして近い将来、それが出来る人が「結婚適合者」と表現されるようになるはずです。
お問い合わせは公式ラインからがお得
接客中の電話対応がむずかしい為
無料相談予約・お問い合わせは
公式ラインまたは下記フォームから
お気軽にご連絡ください。
公式ラインからは24時間予約受付!